岩崎恭子｜パートナー｜HEROs PLEDGE－スポーツ界から使い捨てプラごみをなくそう

岩崎恭子

KYOKO IWASAKI

元競泳選手

なぜこのプロジェクトに参画されたのでしょうか。
理由を教えてください。

私自身はプール内の競技でしたが、水泳競技の仲間でオープンウォーターという海の競技があります。自然で行う競技の為、温暖化や水質が悪くなると競技自体ができなくなってしまいます。また、競技の面でもそうですが、世界中で異常気象が起きているので、日本だけではなく全世界で取り組まなければならないと考えております。
待ったなしの状況で、今アクションを起こさないといけないという思いで参画いたしました。

ご自身が普段から行っている
使い捨てプラごみ削減に関するアクションを教えてください。

ペットボトル飲料をなるべく購入せずに、マイボトルを持ち歩くことやエコバックを持参するようにしております。普段より"使わない"の前に"買わない"ことにしており、例えばテイクアウトする際に、使い捨てプラ容器ではなく持参した容器に入れていただくような小さなことから取り組んでおります。

ACTION PLAN

今後行っていきたいこと・チャレンジしたいこと

以前より行っている地元でのビーチクリーン活動は継続していきますが、時代によって状況が様変わりしているのを活動を通して実感しております。なので、HEROsPLEDGEでの勉強会で学ぶなどアンテナを張りながら新しいことを取り入れ活動していきたいと思います。

また重要なこととして、ビーチクリーンや様々な活動を通して、大人たちが行動すれば子供たちにも文化が醸成すると思います。
"大人である私たちがまずは行動する"ところから始めていきます。