中川 真依

MAI NAKAGAWA

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元飛び込み選手
一般社団法人Woman's ways 副代表

なぜこのプロジェクトに参画されたのでしょうか。
理由を教えてください。

私たちが創り上げた地球が、気候変動によって温暖化を超え沸騰化時代へと進んでしまっていることは大変大きな問題であると危機感を覚えました。
特に子供を産んでからは、子供たちに少しでも快適で安心して過ごせる地球を残してあげたいという思いが強くなり、このプロジェクトにとても関心を持ちました。
毎日、何不自由ない生活を送る中で、少し意識をすれば必要のないものはたくさんあります。
町に落ちているごみを拾ったりなるべくごみを増やさないようにということも日頃から考えて過ごしています。

ご自身が普段から行っている
使い捨てプラごみ削減に関するアクションを教えてください。

日頃から行っているアクションはマイボトルを持ち歩いたり、食材を買う時などにはプラを使用していないものを選ぶように意識しています。
そして、出てしまったプラごみは必ず分別するよう心がけています。

ACTION PLAN
今後行っていきたいこと・チャレンジしたいこと

試合などでも今はまだペットボトル飲料が提供されており、マイボトルを持ち歩く選手はとても少ないように感じています。
コーチや監督、そして観客の方々も含め、「スポーツと言えばマイボトル」というイメージが当たり前になると良いなと思います。

MY PLEDGE
  • Rethink

    普段の生活や身の回りのものについて使い捨てをしていないかあらためる(意識する)

  • Rethink

    周りの人と気候変動などの環境問題について話す

  • Refuse

    必要のないプラスチック製品の使用をやめる、受け取らない

  • Reduce

    出来るだけプラスチック製品を使う量を減らす

  • Reuse

    使い捨てずに繰り返し使える製品を選ぶ

  • Reuse

    再利用できるものは継続して使用する

  • Reuse

    使わなくなったものをゆずる、有効活用する

  • Replace

    プラスチック以外の環境に配慮したものに変更する

  • Recycle

    リサイクルを意識してごみを分別する

  • Advocate

    使い捨てプラごみ削減のアクションを周りの人に提案する

  • Advocate

    「HEROsPLEDGE」を広げる

  • Advocate

    削減に向けた活動をしている人、団体を支援する

PROFILE

2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックに出場。
金沢学院大学大学院で経営情報学の修士号を取得。
2017年に引退してからは主に講演活動や、子供たちにスポーツの素晴らしさを伝える活動を行っている。
出身地である小松市ではスポーツアドバイザーとして毎年たくさんの保育園や小学校へ訪問し、運動を楽しさを伝えている。
昨年からは、石川県スポーツ大使も努めている。
現在は、アスリートの仲間とともに一般社団法人Woman's waysを立ち上げ、副代表として活動。
男女問わず様々な年代の方に女性の体を知ってもらうセミナーなども行っている。

TAKE A PLEDGE

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