荒井 daze善正

YOSHIMASA daze ARAI

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元スノーボード選手
一般社団法人SNOWBANK 代表理事

なぜこのプロジェクトに参画されたのでしょうか。
理由を教えてください。

プロスノーボーダーとして約20年滑り続ける中で温暖化による降雪の減少と異常気象を毎シーズン痛烈に感じています。
今後、自分自身が滑ることもそうですがこれからの子供達が滑れる未来を残す為にもプラごみなどの温暖化に影響を及ぼす活動に賛同に参加しました。東京雪祭SNOWBANK PAY IT FORWARDやその他イベントなどでも、今後は使い捨てプラごみを削減していく活動を行なっていき、スノーボード業界全体で取り組み易い環境づくりを行っていきたいと思います。

ご自身が普段から行っている
使い捨てプラごみ削減に関するアクションを教えてください。

いきなりプラスチックを排除するとストレスになり持続が難しくなるので、徐々にタンブラーなどを使ったりマイ箸を使ったり無理なく使い捨てプラごみ削減し、持続可能な生活を作っていきそれを周りの人達に浸透させていきます。

ACTION PLAN
今後行っていきたいこと・チャレンジしたいこと

一般社団法人SNOWBANKとしては「東京雪祭SNOWBANK PAY IT FORWARD」や「THE BANK」などで出店企業や飲食出店者の協力を得て使い捨てプラごみ削減に取り組んでいこうと考えております。
SNOWBANKらしく、入り口のハードルをなるべく低く設定して取り組み始めやすく伝えることで来場者の皆様にも興味を持って頂き行動してもらえる社会づくりを行っていきたいです。

MY PLEDGE
  • Rethink

    普段の生活や身の回りのものについて使い捨てをしていないかあらためる(意識する)

  • Rethink

    周りの人と気候変動などの環境問題について話す

  • Reuse

    使い捨てずに繰り返し使える製品を選ぶ

  • Reuse

    再利用できるものは継続して使用する

  • Reuse

    使わなくなったものをゆずる、有効活用する

  • Replace

    プラスチック以外の環境に配慮したものに変更する

  • Recycle

    リサイクルを意識してごみを分別する

  • Advocate

    使い捨てプラごみ削減のアクションを周りの人に提案する

  • Advocate

    「HEROsPLEDGE」を広げる

  • Advocate

    削減に向けた活動をしている人、団体を支援する

PROFILE

1979年3月東京都杉並区生まれ。
2000年1月北海道を拠点にスノーボード活動を本格的にはじめる。
2004 年 DVD、テレビ、専門誌等に出演しプロスノーボーダーとして活動を開始。
2007年 5月、国立がんセンター東病院で「慢性活動性 EB ウイルス感染症」と診断される。
2008 年夏、骨髄移植を受け2009年3月プロスノーボーダーとして復帰。2011年 11月「東京雪祭SNOW BANK PAY IT FORWARD2011」を代々木公園にて初開催。
2015年一般社団法人SNOWBANKを設立し音楽、アート、スポーツと様々なジャンルとコラボレーションし活動の幅を広げ続けその活動が評価され日本財団HEROs AWARD2024を受賞する。

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